加湿器登場!
2022年2月26日 13時05分普段から、感染症対策としての換気や防寒対策に努めていますが、感染症対策に向けての新たなアイテムとして 加湿器 が加わりました。
ウイルスは、低温かつ低湿度の環境下で活性化するそうです。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、そのためです。
乾燥すると肌や粘膜を覆っているバリア機能が弱くなるので、外部からの菌やウイルスの攻撃に弱くなります。
たとえば、鼻の粘膜の湿度が保たれていれば防げたはずのウイルスやアレルゲンの侵入を許してしまうこともあるそうです。
つまり冬に病気を予防するためには、寒さ対策と同時に、加湿による湿度管理が重要になってくるというわけです。
ウイルス対策には、50~60%の湿度が最適だそうです。
ご家庭でも、ぜひ、気をつけてみてください。