令和3~5年度 久谷中学校日記

夏休み中の健康管理

2022年8月4日 10時25分

 感染拡大が止まりません。

 また、8月の始めは一年で一番気温が上昇する時期だそうです。

 熱中症にも気をつけなければなりません。

 夏休み前に、養護教諭の先生と生活委員さんが、アンケート結果などをもとに 熱中症 と 感染症 の対策 について放送をしました。

 改めて、振り返ってみましょう。

 熱中症とは、

・汗をかきすぎて塩分が失われ、めまいやけいれん、頭痛など、全身に様々な障がいが起こる。

・水分が失われることで汗がかけず、体内に熱がこもって体温が上昇し、意識を失う。

 熱中症予防の対処法として多くの人が実践しているのは、 「こまめに水分補給をする」 ことです。

 また、暑いときは人との距離を取りながらマスクを外すのも有効です。

 ただし、感染拡大も心配される中、 「マスクを外した場合はしゃべらない」 ことも大切なルールです。

 「自分の命は自分で守る」 という意識のもと、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。