60周年記念撮影(ドローンによる空撮)
2019年12月9日 16時15分久谷中学校創立60周年記念行事として、ドローンによる学校と人文字でつくった校章の空中撮影を行いました。運動場に1辺38mの巨大な正三角形を作図し、その正三角形を基本にして校章を描きました。生徒の皆さんにその校章の上に立っていただき、リハーサルを重ね、久谷中生による巨大な校章が運動場に出現しました。そして、いよいよ撮影当日である今日を迎えました。
ドローンは、ご存じの方も多いと思いますが、無線操縦の無人機のことです。高校のドローン研究同好会の部員の皆さんや顧問の先生方のご協力をいただきました。
開会式を行い、その後、生徒の皆さんの移動の様子を撮影しました。人が一斉に動く様子を、空から動画で撮影しました。これはかなり迫力があります。
続いて、上空から静止画を撮りました。ドローンが上昇して、久谷中学校の周りを撮っている動画もあります。住んでいる地域を違った視点から見ることができ、これも興味深いです。
さらに、生徒の皆さんがドローンに向かって笑顔で手を振っている動画も撮りました。これもよい記念となりました。
この写真は創立60周年に、確かに今の生徒の皆さんが久谷中生として学校にいた証となりました。40周年、50周年の写真とともに、これからずっと久谷中に久谷中の歴史として残していきます。生徒の皆さんは、よく頑張りました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。