男子バスケットボール部の２回戦の結果です。

２回戦

　61ー53　今治西　祝　県ベスト４

明日も頑張ります。

バドミントンは、男女とも決勝戦を戦っています。

　【バドミントン】

　男女とも予選リーグ１回戦に勝利しました。

画像が届きました。

　男子バスケットボール部１回戦の結果です。

97ー51　砥部　２回戦進出

まもなく２回戦開始（１４：２０～）です。

　今日から始まりました愛媛県中学校新人体育大会の速報をお知らせします。

【女子ソフトテニス部】

１－２　新居浜西　惜敗

　１２月１日（日）に行われる、『第7回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール 愛媛県中学生大会』に出場する１・２年生の練習が熱心に行われています。クラス単位でダンスの技術を磨き、愛媛県大会での発表に向けて、努力を重ねています。ダンスを通じて得られるチームワークの大切さ、目標に向かって努力することの尊さなどを実感できるように、生徒の皆さんは日々頑張っています。

　１年生の皆さんを対象に、思春期教室を行いました。

　生徒の皆さんは、事前に自分の性格について振り返り、今日の授業に臨みました。

　講師の先生が、生徒の皆さんの立場に立って、対話をしながらわかりやすく説明をしてくださいました。心が揺れ動く思春期の生徒の皆さんにとって、前向きなメッセージをいただきました。貴重なお話をありがとうございました。

久谷駐在所からご連絡をいただきました。
本日１１月５日（火）１６：４０頃、
東方町の長生池周辺で、
複数の野犬の目撃情報
があったとの連絡が久谷駐在所からありました。警察でも対処していただけるそうですが、
明日以降の登下校についてご家庭でもご指導ください。
・できるだけ複数で登下校する。
・万一野犬に出会った時は刺激することなくその場から立ち去る。
等の注意をするようお願いいたします。

　令和初めての、そして久谷中学校創立60周年記念の文化祭が盛大に行われました。

【ワークショップ】

　１６の講座に分かれて、外部からの講師の先生や本校の教員が、普段は経験できない文化的なワークショップを受講しました。

　「ヨガ」

　ヨガはインダス文明の頃から人々の心と体を整えてきました。そのヨガを体験した生徒は、心が落ち着いているように見えました。

　「クリスマスリースを作ろう」

　マカロニを使ってクリスマスリースを作りました。愛媛県美術館の先生に講師としてご指導をしていただき、立派なリースを完成させました。

　「石勾玉作り」

　松山市考古館の先生に講師としてご指導をしていただき、石勾玉作りを行いました。ピカピカに磨いて、麗しい石勾玉が完成しました。

　「バルーンアート」

　細長いバルーン（風船）を使って、動物などを作りました。最初は難しい作業で戸惑い、上手な形にはなりませんでしたが、取り組むにつれて上手になりました。楽しいバルーンアートになりました。

　「ステンドグラス作り」

　ステンドグラスを見る機会はこれまであったと思いますが、作る機会というのはおそらく初めてでしょう。色鮮やかなステンドグラスを自分で作ることができ、受講した生徒の皆さんは大変満足した様子でした。

　昼食の時間帯で、展掲示見学や合唱練習を行いました。美術作品や総合的な学習の時間の掲示物、習字などの展示物は、世界にひとつだけの作品です。見る価値のあるものばかりでした。

　また、同じ時間帯にＰＴＡの皆様のご尽力により、バザーや喫茶コーナー、余剰品販売、花苗の販売を行ってくださいました。

　今日までの準備、そして今日の運営で、ＰＴＡの皆様には大変なご苦労をおかけししました。お陰で文化祭が一層盛り上がり、生徒の皆さんにとって良い思い出ができました。本当にありがとうございました。

　午後は、音楽部の発表で幕が開きました。箏の演奏や、金管楽器による演奏がありました。箏と金管楽器の両立という部活動は、ほかに類をみないのではないでしょうか。心地よい演奏をありがとうございました。

次はいよいよ合唱コンクールです。どの学年・組も心に残る合唱を聴かせてくれました。想像以上の迫力でした。

各学年の最優秀賞は以下の通りです。

＜１年生：３組＞

＜２年生：３組＞

＜３年生：２組＞

　どの学級も甲乙つけがたい合唱でした。生徒の皆さんは試行錯誤しながら、「どうすればよい合唱になるだろう」ということに、仲間と協力しながら、すべての力を注いできました。その努力がこの日に結実しました。深い感動を呼ぶ、すばらしい合唱コンクールになりました。

　生徒の皆さんは、この文化祭を通して新しい自分に出会うことができたことでしょう。

　久谷中生は、今回の経験を今後の学校生活に生かして、これからも頑張ります。

　お忙しい中をお越しくださったご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。