令和４年度、新しいメンバーでの最初の職員会議を行いました。

　ちょっと早いけど、卒業アルバム用の写真も撮りました。

　生徒の皆さん、自分の学級担任の先生が誰になるのか、ワクワク、ドキドキ、想像しながらお待ちください。

　今年度も、 毎週日曜日に、本校の図書館支援員さんが 久谷中生に読んでもらいたい おすすめの本 を紹介してくれます。

　少しでも気になる本に出合えたら、久谷中図書館に足を運んでみてください。

『 アンデルセン童話集 』

　ハンス・クリスチャン・アンデルセン著　荒俣　宏訳

　アンデルセンは、デンマーク生まれ（1805.4.2～1875.8.4）

　小説『即興詩人』で有名になり、その後、『人魚姫』『みにくいアヒルの子』『はだかの王様』など150編以上の童話を書きました。

　童話を文学として認められるものにし、 「童話の王様」 と呼ばれています。

　今週の一冊は、『アンデルセン童話集』です。

　カラーと白黒で添えられるハリー・クラークの挿絵がとても綺麗ですばらしいです。

　先日卒業した生徒たちが、家庭科の授業で消費生活について学習してきたことをイラスト付きのメッセージにして、ポケットティッシュの表紙にしました。

　かわいらしいイラストとともに SDGs や 消費者被害 に関するメッセージが分かりやすく表現されています。

　卒業前に、先生たちや後輩たちに配ってくれました。

　遅くなりましたが、家庭科の先生が、荏原公民館と坂本公民館に届けました。

　とても喜んでいただきました。

　支所に置いたり地域の方々や高齢者の皆様に配っていただけるようです。

　令和４年度が始まりました。

　今年度も久谷中学校をよろしくお願いします。

　新任の先生方が着任されました。

　せめて後ろ姿や横顔を写した写真でも紹介しようと思っていたのですが…。

　撮りそびれましたので、歓迎の雰囲気だけでもお伝えします。

　令和３年度最終日は、天気予報通りに雨でした。

　今年度、コロナ禍で生徒の活動は大幅に制限されましたが、保護者・地域の皆さまのご助力と何より生徒たちの頑張りによって、充実した活動ができました。

　この場を借りて、厚くお礼申し上げます。

　令和４年度も、よろしくお願いいたします。

　卒業式、離任式が終了し、令和３年度も静かに終わりを迎えようとしています。

　先日の卒業式で３年生を送ったばかりですが、今日は年度末の異動により７名の先生方とお別れすることになりました。

　感染症対策のために全校生徒が体育館に参集することはできませんでしたが、中庭での離任式にテレビ放送で参加した後、各学年・学級でお別れをしました。

　離任される先生方の新し環境でのご活躍を祈念するとともに、今後も引き続き、久谷中生を、久谷中学校を見守っていてくださることをお願いします。

※離任式に参加するために登校中の女子生徒が急に体調を崩し路上でうずくまっていたところを、地域にお住いの女性が介抱し、学校まで連れて来てくださいました。

　名前を告げずに立ち去られたため、十分なお礼が言えませんでした。

　助けていただいた女子生徒は、保健室で少し休養すると体調が回復し、学年での会には参加できて、お世話になった先生とお別れすることができました。

　本当にありがとうございました。

　昨日、重要文化財 渡部家で表彰式が行われた 第１回 久谷地区まちづくり協議会 俳句コンテスト 2021 の優秀作品を紹介します。

　久谷の豊かな自然を表現したすばらしい句がたくさん選ばれています。

　昨日の嵐がウソのような晴天に恵まれ、 第１回 久谷地区まちづくり協議会 小中学生俳句コンテスト の表彰式が、国指定 重要文化財 渡部家住宅で開催されました。

　「くたにの秋」 をテーマに、小学生１０３名 １７８句、中学生１８６名 ２９９句が投句されました。

　今回、特選句に小学生２句・中学生２句、入選句に小学生２３句・中学生１３句が選ばれ、表彰されました。

　表彰式の後にはサプライズが…。

　国指定 重要文化財 渡部家住宅 を、４代目ご当主から案内していただきました。

　久谷に住んでいてもなかなか訪れる機会のない重要文化財を、細部まで紹介してくださいました。

　隠し扉や階段、釘を使っていないために腐食することなく耐久性のある構造や、当時の大工さんの遊び心のある細工など、見どころ満載でした。

　毎週日曜日には、ボランティアの方によるお接待も行われています。

　ぜひ、お立ち寄りください。

重要文化財もやや規制が緩和され、さまざまなイベントも開催されているようです。

今回は、なんとフラダンスの発表会が…。

お遍路さんとも交流できました。