音楽部が、松山市青少年センターで3年ぶりに開催された まつやま子ども芸能文化大会 に出演しました。
この大会は、 地域や学校などで伝統文化の継承や文化活動に一生懸命取り組んでいる子どもたちの活動の成果を発表 するものです。
日本の伝統的な楽器「筝」の演奏に取り組んでいる久谷中音楽部にぴったりの発表会です。
今回は、 「ありがとう」 と 「地上の星」 を演奏しました。
いつもと違って少しアップテンポな曲に挑戦し、新たな魅力を披露してくれました。
演奏後は代表者がインタビューを受け、審査委員長の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
第14回 NIE委員会放送の様子です。
今週の気になるニュース です。
産経新聞1月18日。
阪神大震災から28年。
6434人が犠牲になった、平成7年1月17日から28年となりました。
神戸市では追悼のつどいが行われ、 「災害から学ぶ教訓を、今生きている人間で生かしていく必要がある」 という言葉が述べられました。
もう一つは、 大震災の復興支援から始まった会社が、2025年の大阪・関西万博の支えになる だろうという記事です。
被災地は、復興から発展へと努力している のだと感じました。
次は、産経新聞1月18日。
中国61年ぶりに人口減 の記事です。
世界1位の 人口14億1175万人の中国。
中国も人口減少の時代に入り、85万人減少。
これにより、 インドが世界最多になる可能性がある そうです。
最後は、愛媛新聞1月14日。
年末の 大雪によって浮き彫りになった県内山間部の課題 についての記事です。
積雪、倒木による通行止め、停電。
除雪作業は長引き、住民の生活は大変でした。
マンパワーの不足、過疎高齢化の地域が抱える課題が浮き彫りになった 出来事でした。
今週の特集は、 今、四国で活躍しているSDGs実践者 の紹介です。
1人目は、今治出身の原ゆかりさんです。
留学先のアメリカの大学院から派遣されてアフリカのガーナに行ったことがきっかけとなり、 「アフリカの商品を通してアフリカを実感してほしい。」 とスカイヤーという会社を立ち上げました。
アフリカを対等なパートナーとしてアフリカの経済発展を支えています。
2人目は、高知県出身の比留間優子さんです。
大学進学を機に上京。
子育てにめどがたち、故郷へ。
現在は、高知産のショウガやタケノコを紹介したり、高知の山間地でイベントを行ったりして、 古里の魅力を発信 しています。
3人目は、高松市出身の馬場加奈子さんです。
母親の目線から学生服のリユースの会社を立ち上げ ました。
今では、パートナー店が北海道から沖縄まで広がっています。
学生服を通じて、人と人、人と地域をつなげる役割を果たしています。
最後は、徳島出身の坂野拓海さんです。
障害者に働く場を提供する会社を立ち上げ ました。
「働き場所がない」という相談を受けているうちに、職場をつくろうと決意。
障害者がなりたい自分になれる社会につながると活動しています。
新聞を読んでいると、今の世の中をさらによりよいものにするために 「頑張っている大人」 の存在を知ることができます。
私たちも、未来に向けて頑張ろうと勇気をもらえますね。
2年生が、少年の日記念行事の一つとして、手形づくりをしています。
朱肉をたっぷりつけて、真っ白な紙に14歳の手形を押しました。
手は汚れたけど、きれいに出来上がったようです。
明日は、ここに決意の言葉や漢字を書き込みます。
できあがった手形は、26日の参観日に、書初めとともに体育館に掲示します。
お楽しみに。
1年生家庭科の授業の様子です。
全国の行事食や食材について学習しています。
教科書では、愛媛の郷土料理として 鯛めし が紹介されています。
掲載されているのは、 今治の鯛めし です。
お刺身を使った 宇和島の鯛めし もありますよね。
どちらも全校に自慢できる美味しい郷土料理です。
いよいよ高校入試が始まりました。
今日は、 私立高校の推薦入試 です。
久谷中学校からの受験生は、全員無事に試験会場に到着したとの連絡が入りました。
落ち着いて頑張ってください。
健闘を祈ります。
2年生保健体育科の授業の様子です。
先週末の雨でグランド状態が悪かったために、体育館で授業を行いました。
久谷中ミニ駅伝です。
男女混合チームでタスキをつないでいるため、めまぐるしく順位が変動し、白熱していました。
外と比べてカーブがきつめですが、みんな一生懸命に走っています。
木曜日に生徒会放送で呼びかけのあった ハートポスト には、早くも何枚か投稿がありました。
3年生と思われる「新年の抱負」は、やはり目前の受験を意識したものが多いですね。
昔から日本をはじめ、世界各国で言葉には、 言霊(ことだま) が宿っていると言われています。
迷信のように感じますが、実際に 自分を肯定するポジティブな言葉は、心に良い影響を与え、持っている能力と行動力を高めてくれます。
夢や目標を達成するためには、なりたい自分の姿をイメージしてポジティブな言葉を書き出したり言ったりするとよいのだそうです。
ハートポストに新年の抱負を書いて投稿し、それを毎日目にすることで、自身の意欲を高め、願いを叶えましょう。
『頑張りすぎずに、気楽に』
キム・スヒョン
1月の月名は、睦月(むつき)
新年、 人々が集まって睦び合う 、つまり仲良くする・親しくすることから。
初春月(はつはるづき)早緑月(さみどりづき)ともいいます。
お互いが幸せに生きるためのバランスを探しながら生活していきましょう。
昨日放送された 第13回 NIE委員会放送の様子です。
2023年最初の放送です。
今週の気になるニュース です。
最初は、朝日新聞1月9日の記事です。
1月8日、 全国で成人式 が行われました。
民法の改正によって、成人年齢が18歳に引き下げられて初めての成人式。
多くの自治体では、18歳で行うのではなく「20歳の集い」や「20歳を祝う会」という形で行ったようです。
次は、日本経済新聞1月8日の記事です。
佐川急便は、2025年度中に ドローンによる配送サービスを実用化 する方針を明らかにしました。
他社でもドローン配送を目指しているそうです。
最後は、朝日新聞1月7日の記事です。
世界各地で深刻化する プラスチックごみの排出や廃棄の規制に関する国際条約づくり に動き出しました。
今週の特集は、 愛媛県の2022年10大ニュース についてです。
第1位 県立高校再編 の問題についてです。
第2位 芥川賞で新居浜出身の高瀬さんが受賞 したニュースです。
第3位 衆議院選挙で愛媛の定数が4人から3人に なったことです。
第4位 ワールドカップで、愛媛県出身の長友選手と鎌田選手が活躍 したことです。
第5位 愛媛県知事・松山市長選挙で現職が当選 したことです。
第6位 あらゆる物価の上昇 についてです。
第7位 ゆめしま海道の全通 についてです。
第8位 アサヒビール四国工場操業終了 についてです。
第9位 新型コロナの猛威が続いている ことです。
第10位 四国インターハイの開催 についてです。
2023年は、どんなニュースが入ってくるのでしょうか?
政治では、5月に広島サミットがあるなど、平和に向けて日本のリーダーシップが期待されています。
また、私たちに関係のあるものでは、8月にNIE全国大会(久谷中参加)、四国ブロックでの全国中学校体育大会(目指せ出場)の開催があげられます。