２年生総合的な学習の時間に作成した ＳＤＧｓ新聞 です。

　力作ぞろいなので、すべて紹介させていただきます。

【２年１組】

【２年２組】

【２年３組】

　男子バスケットボール部と女子バレーボール部も頑張っています。

　視力検査の結果を掲示しています。

　目の健康を守る生活を心がけましょう！！

　春休みに入っても、部活動がんばっています。

　総体、コンクール等での活躍を期待しています。

『 いつまでも　ずっと 』

　アン・ストット

　絵本は子どもが初めて出会う本 です。

　心を豊かにし、幸せにする力のある絵本。

　アンデルセンの誕生日である ４月２日「国際子ども絵本の日」をはさんだ ３月27日から４月９日は「絵本週間」 です。

　子どもから大人まで、絵本に親しみましょう。

　毎週日曜日、『今週の１冊』として 久谷中生におすすめの本を紹介してきました。

　２年間で、ちょうど １００冊目 です。

　いつも魅力的な本を紹介してくださった図書館支援員さん、ありがとうございました！

　２年生総合的な学習の時間に、ＳＤＧｓについて学んだことについての発表会の様子です。

　令和４年度の修業式を行いました。

　全校生徒の頑張りのおかげで、とても充実した一年でした。

　お疲れさまでした。

　２年生代表生徒の言葉を紹介します。

　「僕にとって中学２年生は、３つの大きな「Ｃ」があった一年でした。

　一つ目の「Ｃ」は チェンジ です。その変化は二学期体育大会後に訪れました。僕は足が不自由で、入学の時から支援学級に所属しています。五組の教室に登校し、担任の先生と二人で朝の会を終えた後、二組の教室に移動して友達と一緒に授業を受けていました。が、体育大会後から、直接二組の教室へ登校するようになったのです。ゆったりと始まる朝から、「○○君、おはよう」と挨拶で迎えてもらい、友達がどんどん集まってくるにぎやかな朝に変わりました。皆さんにとっては、それが普通の学校生活だと思うのですが、小学一年生から七年間続いた僕の生活が一気に変わった変化の十月でした。自分からどんどん話しかけるタイプではないので、話したくてもタイミングを逃してしまうことも多いのですが、休んでいた友達が登校してきて顔が見られた朝は嬉しいし、小さい頃から一緒に過ごしてきた仲間たちがもっと身近に感じられる毎日でした。五組と二組、自分の居場所が二つあることを嬉しく思っています。

　二つ目の「Ｃ」は チャレンジ です。移動教室で階段を歩いて上がることでも僕にとっては挑戦なのですが、広報委員の活動で、一年生の経験を踏まえて臨んだ体育大会の音響や、担当のお昼の放送に取り組んだことも挑戦であり、自信になりました。また、職場体験学習では、放送局でプロの仕事に関わらせていただき、緊張もしたけど、自分たちで取材、編集した動画を放送してもらえて感動しました。二年生のみんなそれぞれが、本当の職場を体験してきて、嬉しさや大変さを経験しました。僕もですが、実際に行ってみて、自分には何が足りないか、何が必要かが分かり、そこからの学校生活で意識するようになりました。挑戦すると見えることや分かることがあると知りました。

　三つ目の「Ｃ」は チャンス です。個人的に掴んだチャンスは、愛媛県のパラスポーツ水泳大会に出られたことです。コーチと三年間かけて完成した自由形で大会に出られた夏は最高でした。だからこそ、部活動に打ち込む周りのみんなのことも、いつも応援しています。学校でのチャンスは、文化学習発表会のＮＩＥシンブリオバトルで発表の機会をもらえたことです。僕が紹介した松山盲学校の生徒さんの視覚障がいアプリ支援の記事を、新聞記者さんが記事にしてくれたことで、それを見た松山盲学校の人たちが久谷中の先生に声をかけてくれたそうです。自分の思いを声に出して伝えると、どこかで誰かに届くんだと感動しました。僕は自分から積極的に話す方ではないけど、チャンスがきた時も、きていなくても、勇気を出して発信していきたいです。

　最後に、僕が今年心に残った言葉を紹介します。

　「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」 です。一年間で、「僕なんて」って思う日もあったし、最高な日もありました。体育では、走れなくても杖で持久走２㎞行けました。 いろんな日の僕がいて、全部が自分なんだなと思いました。 ４月からは最高学年です。自分の力を最大限に生かすことのできる三年生になりたいと思います。」

　各学級の最後の学活の様子です。

　前期生徒会役員の任命式を行いました。

　久谷中学校が好きで、久谷中学校をさらに発展させていこうとする意欲にあふれた人たちが、生徒会役員を務めてくれます。

　これからの久谷中生徒会の活躍が楽しみです。

　ＷＢＣ優勝おめでとうございます！！

　久谷中学校でも、２年生の体育の授業で、侍ジャパンに負けない熱い闘いが繰り広げられていました。