今週の1冊㊶
2022年1月30日 12時05分『 泣いた赤おに 』
浜田 廣介
2月3日は、節分です。
もともと「節分」は季節の境目を意味することばで、今では特に立春の前日を指すようになりました。
煎った大豆には邪気をはらう力があるとされ、年齢の数だけ食べると病気をしないといわれています。
焼いたイワシの頭と柊(ひいらぎ)を戸口にさす風習もあります。
『 泣いた赤おに 』
浜田 廣介
2月3日は、節分です。
もともと「節分」は季節の境目を意味することばで、今では特に立春の前日を指すようになりました。
煎った大豆には邪気をはらう力があるとされ、年齢の数だけ食べると病気をしないといわれています。
焼いたイワシの頭と柊(ひいらぎ)を戸口にさす風習もあります。
NIE(新聞を教材として活用する活動)コーナーの様子です。
毎朝、全国紙と地方紙を合わせた6紙が届けられます。
全紙が、生徒玄関ホールに展示され、いつでも誰でも1週間分の新聞を好きに読めるようになっています。
最近では、入試を控えた3年生が、面接での対策や小論文でのネタ探しのために足を止めてページをめくる姿も…。
学芸委員会による「久谷中生の気になる記事」のコーナーも、どんどん更新されています。
1年生保健体育の授業の様子です。
通常なら、寒いこの時期はサッカーで走り回っているのですが、感染予防の観点から種目を変更してソフトボールを行っています。
野球経験者が未経験者に打ちやすいボールを投げるなど、みんなで楽しめるように工夫しながらやっているのが印象的でした。
種目は変わっても、いつも楽しそうに、そして一生懸命に取り組む久谷中生です。
2年生が、少年の日を記念してフリーカップへの絵付けをしています。
陶芸館の方からご指導を受けながら、思い思いのデザインを描きこんでいました。
焼き上がりが楽しみです。
3年生英語科の授業の様子です。
附属中学校の生徒とオンラインでつながり、英語で対話をしています。
ハウリングしないように、教室、図書室、理科室、パソコン室に分かれて行いました。
初対面の相手といつもと違った緊張感の中で英語でコミュニケーションをとることで、今までの学習の成果を試す良い機会になりました。
感染症対策で、給食は前を向いての黙食です。
以前のように友だち同士で机を合わせて、笑いあいながら楽しく食べられるようになる日が早く来ることを願っています。
この状況の中でも給食の時間が少しでも楽しい時間になるようにと、広報委員さんたちが、今日のメニューを興味深い話とともに紹介をしたり、流行りの音楽を流したりして、毎日放送をしてくれています。
3年生美術科の授業の様子です。
「 篆刻 」 (てんこく)に取り組んでいます。
最初に、自分のアイデアスケッチをトレーシングペーパーに書き写します。
次に、それを裏返して、カーボン紙とボールペンを使って石に転写します。
さあ、いよいよ彫り始めます。
裏表、山と谷を間違えずに、丁寧に彫りすすんでいってください。
出来上がりが楽しみです。
1年生理科の授業の様子です。
火成岩について学習した火山岩と深成岩の特徴を振り返りながら、実物を見て岩石の種類を確認しています。
楽しそうに学習しているのが印象的でした。
令和4年最初の結果です。
ももたろう社長さんが再浮上してきました。
『 名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎 』
青山 剛昌
1月22日は、「ジャズの日」。
ジャズは西洋音楽とアフリカ音楽の組み合わせにより発達しました。
アメリカのニューオリンズが発祥の地といわれています。
日本に初めてジャズが伝わったのは1900年ごろだそうです。
今週の一冊は、『名探偵コナン推理ファイル 音楽の謎』です。
名探偵コナンと一緒に、音楽の謎に挑んでみませんか。