令和3~5年度 久谷中学校日記

閉め切った部屋の中は…

2022年1月22日 13時30分

 保健室前の掲示です。

 寒くなり、ついつい部屋を閉め切ってしまいがちな季節です。

 家庭でも、感染症対策のためにも換気を心がけましょう。

思春期講座

2022年1月21日 17時18分

 1年生で、 「 思春期について知ろう 」 というテーマで、スクールカウンセラーの先生からお話をしていただきました。

 当初は体育館でお話を聞く予定でしたが、感染症対策のために校内放送で実施しました。

 思春期について正しく理解し、自分を客観視する力を養いながら、考え方のクセなど自己理解を深めていきました。

 Zoomによって放送室と各教室をつなぎ、ストレス対処法のひとつとしての体を使ったリラックス法も実演していただき、生徒も一緒に行いました。

 実演も交えながらやさしく分かりやすく教えていただき、生徒も真剣にそして楽しく学習していました。

 

少年の日に向けて

2022年1月21日 15時37分

 2年生が、少年の日に向けての取組のひとつとして、色紙に手形を取りました。

 この後、座右の銘を書き加えていきます。

 記念行事の一つである坊っちゃん劇場観劇は、感染症対策のために中止になりましたが、いろいろな取組を通して少年の日を迎えるにあたっての自覚を高めていきます。

集合写真

2022年1月20日 13時56分

 雪が降りそうな寒空の下、3年生が卒業アルバムに載せる集合写真を撮りました。

 できあがりをお楽しみに!

愛媛県学力診断調査

2022年1月20日 11時40分

 2年生が、愛媛県学力診断調査に挑みました。

 従来のテストとは違う点にお気づきでしょうか?

 計算用紙等は使用しているものの、タブレット上で出題された問題を解いて答を入力していきます。

 昨年末に通信状況や操作方法の確認を行ったおかげで、トラブルもなくスムーズに実施することができました。

 これまでの紙のテストとは違った出題に新鮮な気持ちで取り組んでいました。

いじめ0の日

2022年1月20日 10時10分

 新生徒会になって初めてのいじめ0の日です。

 「自分や大切な仲間を守るために、久谷中生一丸となって、感染対策に取り組んでいきましょう」と呼びかけました。

授業風景

2022年1月19日 14時03分

 2年生理科の授業の様子です。

 毛糸とパイプで静電気を発生させ、ポリエチレンのひもを浮かせています。

授業風景

2022年1月18日 12時37分

 1年生技術・家庭科の授業の様子です。

 自分で描いた構想図を基に、1枚の板にけがきをしています。

 ものづくりをする上での大切な作業です。

 しっかりと計測しながら、慎重に作業しています。

 「合格した人」 「は~い」

少年の日を迎えるにあたって

2022年1月17日 17時43分

 2年生の学活の授業で、 「 少年の日 」 を迎えるにあたっての心構えについて考えました。

 当初は学年集会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大しているために各学級で行いました。

 14歳、つまり中学2年生は大人への第一歩を踏み出す年である、と考え、少年の日が制定されました。

 大人への第一歩を迎える 年の日に、何を考え、感じて欲しいのか

 愛媛県では次の3つのテーマを掲げています。

① 14歳は大人への第一歩なんだという 「 自覚 」

② 立派な大人になるための「志を立てる」という 「 立志 」  

③ 心と体の健康を気遣い、力強く生き抜こうとする「心構えを持つ」という 「 健康 」 

 これらのテーマに絡んで、少年の日にしばしば取り上げられる人物に、 橋本佐内 という人がいます。

 幕末の志士であった橋本佐内が15歳の時、ちょうど今の中学2年生ぐらいの時に、 自分への啓発、すなわち、自分を高めるため、自分をより良い方向に導くために書き残した ものに 「 啓発禄 」 という本があります。

 その「啓発禄」の中に、 「 五訓 」  というものがあります。

 つまり、 五つの大切にしたい言葉 です。。

一 「去稚心」 稚心を去る。

 松山市内には、この言葉を刻んだ石碑のある中学校もあります。 

 すなわち、幼い心、幼稚な心を捨て去るということです。

 佐内は、目先の遊び(今でいうならゲームなど)や、怠ける心、親への甘えは、学問の上達を妨げ、立派な人間になれないから捨てるべきだといいます。

二 「振気」 気を振る。

 すなわち、人に負けまいと思う心、恥ずかしいという心、悔しいと思う心を常に持ち、絶えず努力するということです。

三 「立志」 志を立てる。

 これは愛媛県のテーマにの一つにもありました。

 つまり、自分のしたいことを見つけ、一度こうと決めたらその決心を失わないように努力する、ということです。

 この言葉は、久谷中の石碑にも刻まれています。

四 「勉学」 学問に励む。

五 「択交友」 交友を選ぶ。

 友だちは大切にしなければいけないが、友達は選びなさいというのです。

 友人には「損友(自分にとってマイナスになる友)」と「益友(自分にとってプラスになる友)」があるので、その見極めが大切。

 もし「益友」といえる人がいたら、自分から求めて付き合うのが良いという考えです。

 友達から選ばれる「益友」でありたいものです。 

 さて、皆さんはどんな志を立てますか。

 制限がある中ではありますが、様々な活動を考えています。

 その活動を通して、 少年の日が、自分を見つめ、将来について真剣に考えるきっかけに なるよう取り組んでいきましょう。

部活動の休止について

2022年1月17日 16時18分

 松山市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。そのため、松山市教育委員会からの指示により、今日1月17日(月)から31日(月)まで部活動を休止します。

 ご家庭でも引き続き感染対策をお願いします。