普段から、感染症対策としての換気や防寒対策に努めていますが、感染症対策に向けての新たなアイテムとして 加湿器 が加わりました。
ウイルスは、低温かつ低湿度の環境下で活性化するそうです。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、そのためです。
乾燥すると肌や粘膜を覆っているバリア機能が弱くなるので、外部からの菌やウイルスの攻撃に弱くなります。
たとえば、鼻の粘膜の湿度が保たれていれば防げたはずのウイルスやアレルゲンの侵入を許してしまうこともあるそうです。
つまり冬に病気を予防するためには、寒さ対策と同時に、加湿による湿度管理が重要になってくるというわけです。
ウイルス対策には、50~60%の湿度が最適だそうです。
ご家庭でも、ぜひ、気をつけてみてください。
1,2年生の学年末テスト、3年生の実力テストが始まりました。
1,2年生は3日間、3年生は2日間のテストに挑みます。
みんな真剣な表情で取り組んでいます。
『 いますぐ笑顔になれる100の言葉 』
100 WORDS TO MAKE YOU HAPPY
3年生は、入学試験がピークの時期ですね。
試験勉強の合間に、読むだけで心の栄養がもらえそうな名言と、子どもたちの笑顔の写真の一冊は、いかがでしょうか。
「人を信じよ、しかしその百倍も 自らを信じよ。:手塚 治虫」
2月16日の記事で、 久谷中学校の1,2年生が考えた献立が、当日の給食のメニューに出されたことをお知らせしました。
1年生と2年生が夏休みの家庭科の宿題で、「 給食の献立を作成してみよう 」 という題材で、主食・汁物・主菜・副菜を組み合わせて献立を考えました。
その最優秀作品が、給食受け室前に掲示されました。
給食受け室前で、並んで順番を待つ当番の生徒たちが、興味深そうに見ています。