令和3~5年度 久谷中学校日記

ポケットティッシュコンテスト

2023年2月18日 13時05分

 3年生家庭科の授業では、消費生活 について学習しました。

 その学習を通して生徒が考えた 川柳デザイン の優秀作品を掲示しています。

 今後、このポケットティッシュを各公民館を通して、地域の施設に置かせていただきます。

 お楽しみに!

フィールドミュージアムアカデミー 久谷カレッジ

2023年2月17日 14時45分

 第18回 NIE委員会放送の様子です。

 

 

 今週の気になる ニュース です。

 

 愛媛新聞 2月13日。

 3年ぶりに愛媛マラソン開催 の記事です。

 1万140人のランナーが出場 したそうです。

 久しぶりの開催に、ランナーの喜びは大きかったことでしょう。

 

 産経新聞 2月11日。

 「マスク緩和 来月13日から」 の記事です。

 いよいよマスク着用が緩和される動きになってきました。

 3年ぶりに、友だちとマスクなしで笑い合える日が来るのが楽しみ ですね。

 

 産経新聞 2月11日。

 トルコ地震 についての記事です。

 2月15日時点で、死者は4万人を超えるという発表がありました。

 日本の医療チームも医療支援に あたっています。

 医療チームの方々は、 「日本が災害を乗り越えてきた経験と技術を生かしたい」 と語っています。

 

 今週の特集は、 「フィールドミュージアムアカデミー 久谷カレッジ」 についてです。

 

 12月14日の 第11回 NIE委員会放送でもお伝えしましたが、私たちの校区は、 「坂の上の雲」フィールドミュージアム構想のサブセンターゾーン に位置しています。

 

 そのために、「フィールドミュージアムアカデミー 久谷カレッジ」をつくり、 大学生による地域資源の研究住民の企画による交流イベント などを行っています。

 先日の1年生の地域巡りでも、大学生が協力してくださり、充実した活動を行うことができました。

 

 紹介した新聞記事を覚えていますか?

 

 今回、愛媛大学社会共創学部の学生によって、久谷中との地域巡りの様子がまとめられました。

  レポートには、 大学生から見た 久谷の地域資源のすばらしさ がまとめられています。

 

 2月4日から3月5日 まで、坂の上の雲ミュージアム で、活動の紹介パネルが展示されています。

 無料ですから、時間のある人は見に行っていませんか?

 

 また、 3月4日(土) 10:00~12:00に、活動報告会 が開かれます。

 興味のある人は、ぜひ参加してみてください。

授業風景

2023年2月16日 10時58分

 1年生英語科の授業の様子です。

 各自で与えられた課題に取り組み、教科担任の先生にチェックしてもらっています。

 廊下では、ALTの先生と対話練習です。

 渡された絵を見ながら、ALTの先生からの質問に英語で答えています。

授業風景

2023年2月15日 11時45分

 1年生国語科の授業の様子です。

 古典についての学習の一環として、百人一首に挑戦しています。

 歴史的かなづかいのため、目の前に札があっても気づかないことも…。

 チーム戦で大いに盛り上がり、途中で上着を脱ぐ生徒もいました。

授業風景

2023年2月14日 15時35分

 2年生数学科の授業の様子です。

 単元別テストの振り返りをしています。

 

① 解説を聞いた後、自分の答案用紙に色ペンで訂正し、タブレットのカメラで撮る。

② テストの振り返りをテキスト(色分け)に書く。

 ※ピンク(改善が必要!)、緑(現状維持)、青(のびた!)ですが、謙虚なのか、青はあまりいませんでした。

③ ①②をつなげてロイロノートの提出箱に送る。

 ※これを蓄積していくことで、テスト前の復習や反省点の再確認に役立てていきます。 

④ 自主ノートに1ページ以上、復習する。

 

 上のような流れで、生徒はテスト後の振り返りをしています。

 

 テストは、受けて終わりではありません。

 テストは、 今の自分自身の理解の状況を知るためのもの です。

 一つ一つのテストの点数の良しあしに一喜一憂するのではなく、テスト結果を通して正確に自分の理解の状況を振り返り、効果的な復習をすることで、学力は向上していきます。

 テスト後の取組を大切にしていきましょう!

 この小さな取組の一つ一つが、入試で、今後の生活で、必ず生きてきます。

授業風景

2023年2月13日 18時05分

 1年生家庭科の授業の様子です。

 新聞を活用してのエコバッグづくり第2弾です。

 工夫を凝らした、自分好みのエコバッグが続々と完成しています。

今週の1冊 №94

2023年2月12日 10時35分

『チョコレート工場の秘密』

 ロアルド・ダール

 

 2月14日は、聖バレンタインデーです。

 聖バレンタインの命日にヨーロッパの風習が重なって愛を告白する日になったといわれています。

 欧米では友だちや恋人同士がカードやプレゼントを交換し合ったりするそうです。

 バレンタインデーにちなんで、チョコレートやお菓子に関する本を探して読んでみませんか。

部活動風景

2023年2月11日 10時04分

 音楽部の練習風景です。

 心に染み入るような美しい音色が響いています。

 その音色以外に、音楽部の活動でいつも感心させられるのが、 所作の美しさ さりげなく整然と並べられた荷物 です。

 日頃から、当たり前のように 姿かたちを整え、心を整えることで、あの美しい音色が奏でられる ようになるのですね。

 音楽部は、3月5日(日)坂本文化交流会、12日(日)荏原地区文化祭に出演します。

 地域の皆様、音楽部の奏でる筝の美しい音色をお楽しみに。

新聞の投稿欄

2023年2月10日 14時40分

 第17回 NIE委員会放送の様子です。

 

 

 今週の気になるニュース です。

 

 産経新聞2月7日の記事。

 「北方領土の日である2月7日」

 ロシア国境警備局による臨検を受けた日本の船が、令和3年度の87隻から令和4年度には366隻に急増したと発表されました。

 ウクライナ侵攻に伴う日露関係の悪化で取り締まりが強化されている とのことです。

 

 産経新聞2月6日の記事。

 アメリカが中国の偵察気球を撃墜 したニュースです。

 この出来事により、米中関係はさらなる冷却化が進む可能性があります。

 これからの国際関係がどうなっていくか、心配 ですね。

 

 愛媛新聞2月6日の記事。

 ネットスーパーの注文件数が増え、従業員による対応が限界 であることが分かりました。

 物流センターでは、 ロボット導入などで対応 しています。

 

 今週の特集は、新聞の投稿欄の紹介 です。

 投稿欄では、 誰でも自分の意見やイラストを新聞社に送ることができます。

 

 これは、愛媛新聞で毎日掲載される「ヤング落書き帳」です。

 「ヤング落書き帳」では、 若者の考えやイラストが紹介 されています。

 

 こちらは、 大人が投稿 する 「門」 です。

 

 では、「ヤング落書き帳」について紹介します。

 「文章を書く力 身に付けたい」

 13歳女子の投稿です。

 「記事を読んだら 社会情勢分かる」

 14歳男子の投稿です。

 

 「紙面での交流 優しさ感じる」

 15歳男子の投稿です。

 「ヤン落投稿5年 支えてもらった」

 18歳男子の投稿です。

 中学、高校の若者が自分の意見を書いて、新聞紙面で発表する場 なのですね。

 

 「新聞にのって 一日ハッピー」

 8歳女児の投稿です。

 「ヤン落への投稿が好き」

 10歳女児など、 小学生の投稿も あるようです。

 

 たまには、 若者の意見に75歳の方が意見を 書いてくれたり、

 

 69歳の方が意見を書いてくれたりもしています。

 新聞の紙面で交流ができるのも、すばらしいですね。

 

 この「ヤング落書き帳」は、2021年で40周年を迎え、 長い間、若者の意見やイラストを紹介 してきました。

 

 「ヤング落書き帳」に投稿していた 白井弓子さんは、現在 漫画家として活躍中 です。

 彼女は、 「10万人単位の人が読む新聞に、自分の作品が載ったときのうれしさ」を語っています。

 

 掲載されると、図書券がもらえるそうですよ。

 

 これを機会に、「ヤング落書き帳」などの 投稿欄も読んでみませんか?

いじめ0の日

2023年2月10日 11時04分

 今朝も、生徒会本部役員が いじめ0を呼びかける旗 を持って、明るいあいさつで生徒を迎えました。

 

 朝の会の放送の様子です。

 今月の目標は

 「まわりをよく見て、思いやりのある行動を心がけよう!」 です。

 

今日は、松山市の小中学生の代表が集まった いじめ0ミーティング で話し合った内容についての報告もありました。

 

 「タブレット端末におけるいじめについて」

 友だちが、授業中にクラスメートから悪口を書かれたメッセージがロイロノートで送られたとき、どのように防いだり、対応したらよいか。

・送信機能を閉じておく

・授業中に勝手にさわらない

・生徒が主体で、タブレット端末の使い方についての検討や見直しをする時間を設ける

 

 「松山子ども行動宣言2022 に関する各校の取組」

・交流の場をつくる

・生徒会ラジオ

・いじめ0リボン

・挨拶キャラクター

・町めぐりなどの地域の文化に触れる活動

・ビーチクリーンなどのボランティア活動

 

 他校の取組を参考にしながら、生徒会でもさまざまな活動をしていきたいと思います。

 みなさんも、

  ハートポスト ありがとうカード を活用し、久谷中に笑顔の花を咲かせていきましょう!